ども!やまてつです(^^


イミワカラナイヨ?

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さあ、定時に上がれる社会人一年生のかわいこちゃんは置いておいて、この記事では、時間がない副業アフィリエイターから、別に時間はあるアフィリエイターまで誰もが必ず重宝する時短テクニックをご紹介していきます。
まだ実践していない人は、この記事を参考に必ず導入しておいてくださいね(^^
目次
全記事の広告を一発で入れ替えるテクニック

ブログの運営期間が長くなると、それだけブログの記事数も増えてきます。
更新型のブログであれば、数百記事には普通になっていくでしょう。
で、その規模になってくると、各記事に入っている広告の入れ替えをする際に、1記事ずつ入れ替えていたら膨大な作業量を要することになります。
しかし、始めに想定していた広告の成果が芳しくなく、広告の入れ替えてテストしたい、という場面は日常的に出てきます。
そんな時に備えて、全記事の広告を一度の操作で入れ替えられるような仕組みを導入しておくのが今回ご紹介するテクニックです。
使用するプラグインはAdSense ManagerとAddQuicktagの二つ。
両方ともこのブログで【おすすめのプラグイン】としてご紹介させていただいたものです。
参考→アフィリエイトのためワードプレスプラグインおすすめ19選
まずは、各プラグインの概要から説明をしていきます。
AdSense Managerとは
AdSense Manager=アドセンスマネージャーとは、アドセンスコードをはじめとする広告コード、広告タグをショートコード化してくれるプラグインです。
アドセンスコードなどの広告コードは、普通に引っ張ってくると以下のような長い文字列になります。
<script async src=”//●●●●●●●●/pagead/js/adsbygoogle.js”></script>
<!– ●●ブログ –>
<ins class=”adsbygoogle”
style=”display:block”
data-ad-client=”ca-pub-●●●●●●●●●”
data-ad-slot=”●●●●●●”
data-ad-format=”rectangle”></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></center>
とこんな感じですね。
で、これをショートコード化してくれるのがアドセンスマネージャー。
このプラグインを使うと上記の広告コードが
[ ad#adsense-1 ]
というショートコードに変換が出来ます。
また、コードの文字列も♯以降は自由に設定できるので、自分で法則性を決めて管理が可能。
これがAdSense Managerの持つ機能です。
AddQuicktagとは
次に、AddQuicktag=アッドクイックタグ。
アッドクイックタグは、好きなコードをテキストエディタ上のクイックタグボタンに追加できるプラグインです。
クイックタグボタンとはこちらのことです。

これらのボタンはワンクリックで各ボタンに設定コードを呼び出せるというものですが、ここに自分の好きなコードのボタンを追加できるのがアッドクイックタグです。
導入手順
今回ご紹介するテクニックの主役はAdSense Manager(=アドセンスマネージャー)になりますが、AddQuicktag(=アッドクイックタグ)も導入しておいたほうが確実に作業が早くなるので、併せて使用する前提で説明をしていきます。
まずは、各プラグインをインストールします。
サイドメニューの【プラグイン】からプルダウンで現れる【新規追加】を選択し、画面右上の検索窓からプラグイン名で検索をかけます。
ただし、AdSense Managerに関しては、プラグイン名では出てこない場合が多いので、その場合には「Martin Fitzpatrick」で検索してみてください。
AdSense Managerの作成者の名称です。
この方はいくつかプラグインを作成しているので、検索した最初の画面に表示がかなければスクロールして下の方まで探してみましょう。
大体少しスクロールすれば見つかると思います。
インストールが出来たら、各プラグインの設定に移ります。
まずはAdSense Manager。
AdSense Managerーステップ1
AdSense Managerは、有効化後、サイドメニューの【投稿】の中に格納されます。(若干ややこしいので注意。)

AdSense Managerーステップ2
クリックすると以下のような画面になりますので、ショートコード化したいコードを①に入力して、②をクリックします。

AdSense Managerーステップ3
次に、遷移した画面で以下の通りショートコードの名称を決定します。
②のYesが並んでいるところは表示設定になりますが、通常非表示にさせたい部分はないので、すべて「Yes」にしておくのがおすすめです。
時々、「設定したのに広告が表示されない!」となる人がいますが、たいていここの設定変更忘れによって非表示になっているパターンです。
広告が思うように表示されないときは、②が「Yes」になっているか確認してみましょう。

これで広告コードのショートコード化は完了です。
完了すると、以下のような画面に作成したコードが羅列されます。

この画面で管理がしやすい用意ショートコードの名前を決めていくようにしましょう。
続いて、AddQuicktag(アッドクイックタグ)の説明に移ります。
AddQuicktagーステップ1
AddQuicktagの設定は、サイドメニューのプラグインをクリックして表示されるインストール済みのプラグインの表示の【設定】から行います。

AddQuicktagーステップ2
以下のように入力をしていきます。
タグの表示名は自分がわかりやすい好きな名前を付けておきましょう。
ショートコードの部分はAdSense Managerで作成したショートコードを入れていきます。
複数作った場合はすべてタグも作っておきましょう。

AddQuicktagーステップ3
設定後、記事作成のテキストエディタを表示させると、以下のように設定したタグが表示されるようになります。
このタグをクリックするだけで、設定した広告コードの挿入が可能となります。

広告を一発で差し替える方法
以上までの解説は、広告を記事内に素早く挿入するものでしかありません。
今回のメインの広告を一発で差し替える方法ですが、AdSense Managerの操作によって行います。
AdSense Managerは、任意の広告コードに対して、特定のショートコードを割り当てることで設定した広告コードが反映される仕組みになっていますが、設定した広告コードはいつでも変更することができます。
例えば、「ad-1」というコードでアドセンスのコードが表示されるように設定していた場合に、このアドセンスコードを別の広告コード(楽天のモーションウィジェットでも、特定のアフィリエイト案件でもなんでもOKです。)と差し替えたとします。
すると、ブログ内の「ad-1」の広告の中身がすべて差し替えたコードに代わるという寸法です。

この画面の灰色で塗りつぶされている「アドセンスコード」を差し替えればOKです。
ブログのコンセプト設計の段階から計画的にタグを設定しておく

上記の差し替え方法を使えば、同じショートコードが入っているところはすべて一気に差し替えることができます。
ここで、広告管理上重要になってくるのが、記事作成の段階で、どこに、どのショートコードを入れておくか?という部分です。
ショートコードは、同一のものは同じようにしか変更できません。
なので、記事の場所によって広告を変えたい場合には、ショートコードもあらかじめ分けておく必要があります。
例えば、記事中に入れる広告として、冒頭分と最初のタイトルタグの間に1つ、さらに本文の途中に1つで、合計2回入れたいとします。
その時に、両方とも同じコードにすると、上と下で別の広告をテストすることができません。
なので、2か所で別々の広告を出したいときには、ショートコードも分けて、「ad-1」「ad-2」などとしておくといいです。
こうすることで、上はアドセンス、下は別のアフィリエイト案件、といった形で、分けてテストすることが可能となります。
ブログの設計段階で、ある程度どうやって収益を出していくかは決めていると思いますので、その思惑に対応できるようにコードの設置をしていくようにしましょう。
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